X_Carriageにおけるプーリーとベルトの調整

・X_Carriageにおけるプーリーとベルトの問題
新たにMendelMax1.5を組み立て中ですが、プーリーにGT2の20歯を使用することにしたところ、次のような状態になることが判明しました。写真のようにプーリー、X_Carriage、アイドラー間のベルトが水平にならず、場所によってかなり歪が生じることになります。

DSCN3632DSCN3634DSCN3636

MendelMax1.5のX_motor,X_idlerパーツは、GT2プーリーの36歯、アイドラーに608ベアリングを使用することを前提にしているようです。

・対策
まず、アイドラーに使用するベアリングをGT2の20歯に合うように、小径のものに変更します。手元にあった624が良いようなので、これを使用しました。また、MendelMax1.5のX_idlerパーツは608用なので、M8ナット用に開口されてます。これに対処するため、M8ナットの外形にM4のネジ穴を開けた形状のものをプリントして嵌め込むことにします。こちらのPrintable standard M8 Hex nuts and washersのデータを基に、手っ取り早く、googleSketchUpで作成しました。

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次に、X_Carriagenベルトクランプを、高さ10㎜のものに変更しました。これも、お手軽にgoogleSketchUpで作成。GT2 belt clamp for MendelMax & Prusaのデータを読み込んで高さを10㎜に変更しただけです。

DSCN3627WS000038

なお、googleSketchUpへのstlファイルの読込み書き出しには、プラグインソフトConvert Sketchup SKP files to DXF or STLを使用しています。

・結果
これでベルトの位置は水平になりました。

DSCN3638

 

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カテゴリー: 3Dプリンター 製作記, MendelMax, パーツ調達の記録, 失敗の記録 タグ: , , , , , パーマリンク

X_Carriageにおけるプーリーとベルトの調整 への2件のフィードバック

  1. なかむらみつひろ のコメント:

    はじめまして、3Dプリンターの作成についての情報、大変参考になります。
    ブログを見せていただいて、自作してみたいと思っております。
    MendelMAXのプリントパーツの作成をお願いできないでしょうか?
    実際に動作している3Dプリンターを持っていない状態から自作は無謀かもしれませんが
    挑戦したいと思っています。
    ご検討よろしくお願いします

    • katsu のコメント:

      なかむらさん

      はじめまして。
      自作3Dプリンターの世界にようこそ。
      決して無謀ではないですよ。

      MendelMax等reprapのプリントパーツ作成について、お手数ですが、製作時間等の問題がありますのでメールを頂ければ幸いです。
      このところ、プリントパーツの作成依頼が多くなってますので、出来る限りストックして置くなどしておきたいと思ってます。

      今後ともよろしくお願いします。

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